アクティブエクササイズ/全身トレーニング


 

高齢化と共に変化する体の可動域を、本来の正しい姿勢を維持、足や肩の可動域を広げるエクササイズです。

骨盤ー背骨ー肩の位置と合わせていき、全身をゆっくりあたため、血流を改善していきます。

脳が活性化した状態で指先のトレーニング、足先のトレーニング、じゃんけんなどの脳トレを入れていくことで認知症予防にも繋がります。

スクエアステップ


 

 

トレーナーの真似をして、前後左右にステップすることで、身体と脳を同時に鍛えます。スポーツ医学や老年体力学などの科学的エビデンス(根拠)に基づいたエクササイズです。

  • 体力づくり
  • バランスアップ
  • つまづき・転倒防止
  • 認知機能向上

高機能マシン


 

 

 

マシンの振動を通して身体・筋肉に短時間で多くの刺激を与える、自重運動と同等の効果を期待できるマシンです。

運動嫌い・体を動かすことが困難な利用者でも、マシンに身体を乗せるだけで自重トレーニングと同等の効果を期待できます。また、血行の改善効果、軽度〜中程度までの骨粗しょう症に対する骨強度の改善効果が見込めることから、要介護化抑制へとつながります。

チューブ運動


 

 

椅子に座った状態で両足の裏にチューブを通し腕を伸ばす動きや、バンドを両足に通して交互に足を伸ばす動きなどを行い、トレーニングします。

チューブトレーニングは、負荷をかけ、筋力向上の効果が得られるため、加齢による筋力低下を防ぐことができます。

可動域もご自身の調子、状態により個人個人に合わせた無理のないトレーニングが可能です。

イベント風景